急に膝が痛くなったときの原因究明と解決方法について詳しく解説!

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何もしていないのに、突然、膝に痛みがでてきたら不安になりますよね。

特にスポーツをしているわけでもないし、日常生活で膝の負担になるようなことをしていないのに、膝関節が痛くなるのは、どうしてでしょうか?

今回は突然、膝の痛みが出現したときに自分で痛みの原因を特定する方法についてお話します。

筋肉が減少すると膝の関節に痛みが現れる

20歳を過ぎれば、日常生活で何も負担をかけることをしてなくても、膝に痛みが出てくることがあります。

逆に何もしていないからこそ、膝に痛みが起きているのかもしれません。

運動不足や栄養失調などが複合的に重なると、膝の関節の周りにある筋肉が減少しやすくなります。

ずっと家のなかに引きこもって、陽の光に浴びることもしないで、体を動かしていないと、骨や筋肉が減少します。

偏食家は膝痛になりやすい

栄養状態が偏っている人も突然、膝に痛みが出てきたりします。

とくにタンパク質が不足した食生活を続けている人は要注意です。

鶏肉や、大豆食品などのタンパク質が不足してしまうと、代謝が下がって太りやすい体になります。

タンパク質は体内に取り込まれるとアミノ酸に変換されて筋肉のもとになります。

ですが、栄養バランスが偏って、タンパク質が不足すると、筋肉が痩せて体温が下がります。

とくに偏食家は、ファーストフードや菓子などの嗜好品を好んで食べることが多いため、体内の酵素、ビタミンC、ミネラルなどが奪われている可能性があります。

嗜好品を常習的に食べている人は、血流が悪くなるため、筋肉がとても硬いのが特徴です。

血流不足になれば必然的に体温が低くなるため、冷え性になりやすいと言えます。

体重が増えている人は、突然、膝が痛くなる

栄養バランスが崩れたり、運動不足の状態が続くと、代謝が落ちてしまい、体重が増えます。

何年と年月をかけながら体重が増えていくことで、知らないうちに膝の関節に途轍もない負担がかかっていたとしたらどうでしょうか。

20歳のときの体重と今の体重とどっちが多いか比較してみましょう。

もし今の体重のほうがあるとしたら、それは何kgでしたか?

知りたくないかもしれませんが、体重が1キログラム増えるごとに膝の関節に3倍~7倍も負担がかかります。

例えば、体重が50キログラムの人の場合は歩いたときに150キログラムの衝撃を膝や股関節で支えます。

階段を登ったり降りたりするときだと350キログラムの負荷です。

目的もなく、無駄に体重が増えることはリスクでしかありません。

突然、膝に痛みが出てきたときの対策方法

もし、運動をしている最中や、膝をどこかに思いっきりぶつけたわけでもなく、じっとしていた状態で急に膝が痛くなったら、いくつか確かめてほしいことがあります。

まず、膝の関節を動かしたときに痛みが起きているのか、じっとしている状態でも膝に痛みがあるのか、どちらなのか確認してください。

じっとしていても痛いし、動かすと更に痛みが強くなる場合は、熱感や腫れがないか確認しましょう。

今まで、長年にわたって膝関節に負担がかかっていて、ある日を境に膝が限界を迎えたときに、炎症反応が一気に起きることがあります。

そういった場合は、関節水腫といって、膝に水がたまって関節が腫れて違和感と痛みが出現します。

関節水腫になったときは炎症反応を食い止めるため、氷嚢に氷をいれて膝を冷やすようにしてください。

ただし、寒冷アレルギーや寒冷じんましんを持っている方は、絶対に氷で冷やしてはいけません。

氷によってアレルギーが起きてしまうと、アナフィラキシーショックになる可能性があるからです。

それに蕁麻疹がでると、余計に膝に熱を持ってしまうことになるので、蕁麻疹が起きない程度の冷水で冷やすようにしましょう。

なるだけ早くに整形外科で診察してもらう

膝が腫れた場合などは尚更ですが、膝に痛みが起きたときは速やかに整形外科を受診してください。

原因が分からなくても、専門家から問題なしという診断がでれば精神的に安堵できます。

もちろん、整形外科では問題なくても、膝が痛くなるということは、どこかに問題があります。

そういった問題は自分自身の体に耳を傾けて特定していくのがいちばんです。

ほとんどの人が、栄養バランスの乱れ、運動不足、アルコールやタバコなどによって体が酸化し、それが原因で膝痛を招いています。

根本的に膝の痛みを解消し、再発しないようにする予防法

根本的に膝の痛みを解消するには、まずは食生活を一新させましょう。

とくに、今まで嗜好品を常習的に摂取してきた人は脳が味の濃いものに依存しているため、中毒症状を起こしています。

なので、食生活を一新させたいと思っていても、体がファーストフードやスナック菓子、甘いケーキやお菓子などを欲してしまうでしょう。

この強烈な誘惑に打ち勝つためには相当たる覚悟が必要です。

ですが、この誘惑に打ち勝つことができれば、驚くほどにスッキリした軽い状態になれます。

膝痛を悪化させる食べ物を排除しよう

膝痛を悪化させる食べ物は酸性の食品です。

酸性食品は、魚、肉、卵などのタンパク質、ハム、ソーセージ、トランス脂肪酸マーガリン、乳製品などです。

ただし、青魚や鶏肉のささみなどは酸性食品ですが、過剰に摂取しなければ、そこまで神経質に控える必要はありません。

絶対に食べてはいけない食品はハムやソーセージなどの加工食品と、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、そしてトランス脂肪酸の入ったスナック菓子やドーナツなどです。

これらを断舎離するだけで、膝の状態や体全体のコンディションがたちまち良くなった人を私は何人もみてきました。

また、日頃から腸の調子が悪い人(下痢や便秘を繰り返している場合)は、酸性食品を食べるのをやめて、小麦や乳製品をすべて排除してください。

実はわたしもグルテンフリー、カゼインフリーの食事を意識的に心がけています。

ウインブルドンで優勝したジョコビッチ選手もグルテンフリー生活で素晴らしいコンディションを維持しています。

膝の痛みを緩和させていくにはアルカリ性食品を積極的に食べていくことです。

野菜でいうと、ケール、パプリカ、トマト、キャベツ、レタス、ピーマンなどの緑黄色野菜を積極的に口に入れるようにしてください。

酵素を生きたまま補給するには、生野菜を食べるのがいちばんです。

なので、キャベツなどはできるだけ生で食べたほうが良いですね。

人参は逆に加熱したほうが栄養価があがります。

それぞれの素材に合わせた調理法を知っておけば、体質改善もスムーズに進めていけるでしょう。

例えば、ハンバーグはひき肉を使わないで、お豆腐を使うことでアルカリ性食品を摂取できます。

豆腐ハンバーグに大根おろしとレモン果汁をかけて食べれば、ビタミンCによってタンパク質の吸収率があがるのでオススメです。

旬の野菜や果物を積極的に摂取してビタミンやミネラルを補給し、タンパク質を意識的に食べていくことで筋肉の減少も食い止めることができます。

膝周りの筋肉をつけるためのエクササイズを実施する

定期的に軽い運動(1日に30分くらい)を実施することで、膝周りの筋肉を取り戻しましょう。

フィトネスクラブに通って、筋トレマシーンで筋肉を追い込むような過激な運動は必要ありません。

食生活を変革させれば体質が改善されるため、少ない刺激でも筋肉は充分に発達します。

もちろんフィットネスクラブに通うのがいけないわけではありません。

自分自身のいちばんモチベーションのあがる選択をすることが一番大切です。

ただし、体を追い込む筋肉トレーニングは活性酸素が発生し、体内を酸化させることになります。

わたしがオススメしている筋肉トレーニングは太ももにグッと力を入れたりするような簡単なエクササイズです。

詳しく知りたい方はこちらをご覧になってください。(記事の後半に書いている、アイソメトリック運動と脚の突き出し運動の部分です。)

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