正座をしてから足を伸ばすと膝の裏側(内側)が痛む場合の治し方

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しばらく正座をして膝を曲げている状態から、足を崩して伸ばそうとしたら、膝の裏の内側あたりが引きつって痛むことがあります。

毎回、膝の裏側から内側あたりにかけて突っ張った痛みがあると、正座をするのがイヤになります。

今回は正座をして膝の裏側(内側)が痛くなる原因を解明して、正座しても痛くならない方法をご紹介します。

正座をすると膝の裏側(内側)が痛くなる原因

長い時間、膝を曲げていると、どうして伸ばした時に引きつられるような痛みが出てくるのでしょうか。

正座をすると膝の裏側(内側)が痛くなる最大の原因は、後面の筋肉が硬くなっているからです。

そのなかでもとくに引きつられるように感じるのがハムストリングです。

ハムストリングにも何種類かあるのですが、内側のほうにある半腱様筋、半膜様筋といった筋肉は膝裏の内側に付着しています。

この場所が緊張して硬い状態のまま正座をしてしまうと大きな負荷がかかります。

正座をしてから膝を伸ばした時に出てくる痛みの症状

長い時間、膝を曲げている状態から脚を伸ばすと、硬くなったハムストリングが引っ張られるような形になります。

なので、ひどい場合だと膝が真っ直ぐに伸ばせないまま、しばらく膝の裏が引きつったような感じになります。

症状としては、膝の内側から裏側にかけての突っ張ったような痛みが起こります。

ひどいときは、膝の関節にロックがかかったような感じで、膝が完全に伸ばせるようになるまで時間がかかります。

ハムストリングや太もも全体の筋肉が硬い人が、長時間正座をすることは危険です。

筋肉が硬いまま膝を無理に曲げていると剪断力(せんだんりょく)といって、膝関節を挟み込む力が働き、最悪の場合、半月板などを痛めてしまうことになります。

正座をしても膝の裏側(内側)が痛くならない3つのステップ

正座をしても、膝の裏側を引きつらないようにさせるには、まずは後面の筋肉を柔らかくします。

1.ハムストリングのストレッチをする

後面の筋肉の緊張を解消させるためにはハムストリングのストレッチが有効です。

長座になって大きく脚を開いた状態で、上半身を前に倒していくことで、膝の内側から裏側にかけて伸ばすことができます。

上半身を前に倒しているときは開いている足の爪先は天井を向けるようにしてください。

つま先を上にあげながら、開脚することで、ハムストリングの内側にストレッチがかかります。

2.あぐらをかいた状態で、ハムストリングを指で大きくつまむ

いきなり正座をするのではなく、まずはあぐらをかいて膝を曲げる訓練をしましょう。

あぐらをかいた状態で、どちらかの手を使って内側のハムストリングをつかみます。

指で掴んだハムストリングを軽く揉みほぐしてあげることで硬くなった膝の裏側の緊張が取れていきます。

3.膝の裏にバスタオルもしくは座布団をはさんで正座をする

最後は膝の裏にバスタオルもしくは座布団を挟んで正座をします。

痛みなく気持ちよく正座ができていれば正しく膝を曲げれている証拠です。

膝の裏に座布団をはむことで、膝の関節のスキマを拡大させることができます。

座布団を挟んだ状態での正座であれば、膝を伸ばした時の膝裏の突っ張りが起こりません。

1.開脚をしながらのハムストリングのストレッチ

2.あぐらをかいた状態でハムストリングを掴みあげながらのマッサージ

3.座布団を挟んだ状態での正座

この3ステップを何度か繰り返していくことで、普通の正座をしても、膝の裏側(内側)の引きつられた感覚がなくなってくるようになります。

 

食生活を見直せばハムストリングは柔らかくなる

根本的にハムストリングを柔らかくする方法のなかで最も有効なのが食生活の改善です。

ハムストリングを含み、筋肉がかたい人は牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類を好んで食べています。

とくに牛肉などをたくさん食べてしまうと、体内で炎症反応がおきて筋肉が硬くなります。

牛肉を食べてはいけないとは言いませんが、もともと私たち日本人には牛肉は体質的に合っていません。

なので、牛肉などの動物性タンパク質を積極的に食べている人は、その倍以上の野菜や果物を食べることが大切です。

肉の量も1日に60グラム程度におさえて一度にたくさん食べる習慣を見直していくと、びっくりするくらいに体が柔らかくなっていきます。

肉を食べる前に生野菜や果物をたくさん食べることで酵素が補給でき、消化器官に負担がかからないようになります。

残念ながら、日本人の腸は肉類を消化吸収されているようには作られていません。

消化器官に負担をかけないようにするには、やはり大豆食品からタンパク質を摂取するのが一番です。

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