膝の痛みに効く薬を使用する前に知っておきたい3つのこと

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ご無沙汰しています。膝痛治療家のミズタです。

だんだんと冷え込みが強くなってきましたね。

冬場の寒い時期は足元をしっかりと温めて、風邪をひかないようにしましょう。

さて、今回は膝痛に効く薬を探されている方に向けてお話しさせて頂きます。

このブログ記事に最後まで目を通して頂くことで、副作用なしで膝の痛みを劇的に緩和できる可能性があがります。

また、膝痛で悩んでいるご家族やお友達を手助けしてあげることも可能です。

1.膝の痛みに効く薬を探す前に整形外科を受診しておこう

まず最初に薬を飲むほどに膝が痛くなっていることに問題があります。

痛み止めを検討する前に整形外科を受診して痛みの原因を特定してもらいましょう。

整形外科を受診することに抵抗感を感じている人にとってはなかなか腰が重たいかもしれません。

ですが、何日たっても膝に強い痛みがあれば専門医の診断は受けておいたほうが良いでしょう。

点数稼ぎのためにレントゲン撮影をして湿布薬と痛み止めを処方するドクターも居るので、整形外科選びも大切です。

確実に骨や関節に異常がないと分かりきっていている場合は、わざわざレントゲン撮影で放射線を浴びる必要はありません。

膝をひねったり、ぶつけたりしていないのに膝が痛くなっているときは筋肉の緊張によるものがほとんどです。

※私は公的な医療機関も民間療法も、それぞれの目的に応じて必要だという考えを持っています。

どこの病院でどんなドクターにどういう診察方法で診てもらうか

もちろん誰に診察してもらうかで、結果が全然変わってくるのですが、不安な時期が長くなると返ってそれがストレスになりかねません。

日本人は本当に痛みを我慢する民族だと思います。

どうしてそんなふうに思うかというと、普段から整体の仕事をしていて切に感じるからです。

もう限界…ってところになるまで痛みを我慢して、どうしようもない状態になってから膝痛を解消するために病院や整体院に向かう

そんな方々をこれまでに何度も目にしてきました。

結論から言うと痛みを我慢して良いことなんて1つもありません。

我慢強いという特質は日本人の良いところでもあります。

ですが、我慢強さを履き違えてしまうと後悔しか残りませんから注意が必要です。

膝の痛みを我慢して放っておくと慢性痛に繋がる

膝の痛みを我慢する期間が長くなればなるほど人生を棒に振る可能性が高くなります。

痛みがあると生活の質が下がってしまうため、家に引きこもりがちになるからです。

実際に長い間にわたって痛みを我慢していると、脳がその痛みを必要なものと認識して、慢性痛を招くことがわかっています。

例えば、階段を下りたときに右の膝が痛くなったとします。

痛みの原因を特定しないまま、病院にも行かず、その痛みを半年間くらい我慢します。

そして、もう限界ってところで治療をスタートさせたとしましょう。

そうすると大抵の場合は、痛みを我慢した6カ月の間に脳が痛みを記憶します。

一度、頭の中に記憶された痛みは なかなか取り除くことができません。

ですから、痛みが慢性化する前に痛みの回路を遮断させることが大切です。

2.膝の痛みに効く薬は常時利用しなければ必要な場面もある

膝の痛みに効く薬は時と場合によっては活用したほうが良い場合もあります。

痛みを我慢することは大きなストレスになるので、痛みの原因を特定したうえで期間を定めて服用する場合は問題ありません。

例えば膝関節が炎症を起こして腫れている場合は、痛み止めの入ったヒアルロン酸を膝の関節に注入することがあります。

痛みが軽い場合はヒアルロン酸を注入して膝関節の炎症を和らげる治療法を選択します。

3.膝の痛みに効く神経ブロック注射について

ブロック注射は膝の痛みを即効的に緩和することができる優れた治療法です。

痛みのある箇所に注射を打つと聞くと、どうしても抵抗を感じる人もいるかと思います。

ですが、ブロック注射は単なる対症療法ではありません。

神経が過剰に興奮して痛みが生まれている近くに注射を打つことで神経を傷つけずに痛みの回路を遮断することができます。

近年、ブロック注射の局所的な麻酔効果は周りの筋肉を弛緩させて血流を良くする働きがあることが分かってきています。

麻酔の働きで一時的に筋肉が弛緩すると、硬くなった筋肉内に酸素と栄養が供給されるからです。

痛んだ神経の箇所に栄養を送り込むことができるので、神経の修復効果も期待できます。

膝の痛みに効くとされるロキソニンの副作用について

整形外科でよく処方される代表的な痛み止めがロキソニンです。

ロキソニンは最近では個人がドラッグストアでも購入できるようになった消炎鎮痛薬です。

手軽に飲むことのできる薬ですが、長期服用することは望ましくありません。

ロキソニンの服用でいちばん気をつけておきたい副作用は、小腸と大腸の狭窄(きょうさく)・閉塞(へいそく)です。

ロキソニンには、膝の痛みの物質になっているプロスタグランジンという痛み物質の産生を抑えてくれる働きがあります。

ただ、プロスタグランジンの産生を抑えられるのですが、それと同時に胃腸にたいして大きな負荷がかかります。

なので、ロキソニンを服用する際は空腹時を避けて、食後に胃薬と一緒に飲んでおく必要があるのです。

整形外科の先生のなかにはロキソニンと胃薬を処方しない先生もいます。

もしロキソニン単体だけが処方されそうな場合は、胃薬も処方してもらうことをオススメします。

まとめ:

膝の痛みを根本的に解決するには、痛みの原因を特定することが大切。

痛みの原因が筋肉の緊張なのか、靭帯や骨や半月板などに問題があるのかで対処の仕方が変わってくる

食事・睡眠・運動などの生活習慣を改善することで膝痛が緩和できるのであれば生活習慣を改める

膝の痛みに効く薬は、一時的であれば使ったほうが治りが早まることも充分にある

ペイン注射をすることで、麻酔効果が働き、傷んだ神経が修復されて痛みの神経回路を遮断することができる

ロキソニンは長期服用すると、カラダがむくんだり、頭痛の原因になることがある

ロキソニンはムコスタなどの胃薬などと一緒に飲まないと重大な胃腸障害に陥るリスクがある

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