【Q&A】半月板の手術で入院するんですが仕事にすぐ復帰できますか?

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いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

さて、今回は読者の方からご質問をいただいたので、その内容の一部を公開します。

読者様から記事にしていいと許可をいただいたので、一部改変して記事として公開させていただきます。

半月板損傷の手術をして仕事に復帰できるまで

【読者様からの質問】

 

昨日、ママさんバレーの練習中にレシーブをして左膝を内側にひねってしまい半月板を傷めました。

膝がまったく曲げ伸ばしできない状態だったので、すぐに家の近くにあるスポーツ整形外科で検査をしたところゴールデンウイーク明けに手術をすることになりました。

外側の半月板が縦にちぎれていて、その部分は血が通っていないところなので切除するそうです。

手術は数時間でおわって、入院期間は3日間~5日間くらいになると主治医の先生からお伝えいただいてます。

わたしは現在、主人と共働きで、子供が帰ってくるまでスーパーのレジ打ちをしているんですが、手術をしてから仕事に復帰するのに時間はかかるものなのでしょうか?

できるだけ早くに復帰したいと思っています。

以前の記事で管理人さんも外側の半月板の手術を経験されたと書いていたので、少しでも参考になればと思いご質問させていただきました。

ぜひ、ご回答いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

ちなみに今は膝がすこし程度ですが伸ばせるようになっています。

 

【わたしの回答】

半月板損傷で手術が決まった場合、損傷状態のレベルや手術の方法によって復帰までにかかる時間が異なります。

たとえば、半月板を傷めたところが血が通っている場所であれば、糸で縫い合わせれば半月板は引っ付きます。

この糸で縫い合わせる手術を縫合術というのですが、縫合術にはメリットとデメリットがそれぞれあります。

まずメリットとしては半月板を失わずにすむため、将来的に変形性膝関節症などのリスクを最小限に抑えることができます。

そしてデメリットとしては縫合術をしたあとは、縫い合わせた場所がちぎれないように、引っ付くまで体重をかけてはいけないということです。

脚に荷重できない状態が続くと筋肉が痩せるので、そのぶんリハビリの時間が必要になりますし、復帰までにある程度の時間が必要になります。

今回の場合は、ちぎれた半月板を切除する切除術という手術方法ですので、縫合術と比較すれば早期に復帰することは可能だと思います。

ただし、手術をしたあとは予想以上に膝が腫れる可能性が高いですし、関節鏡をいれた場所に糸が縫い付けられているのでしばらく引っ張られて痛みます。

早くお仕事に復帰したいという気持ちも大切ですが退院されてから1ヶ月くらいはお仕事は控えられたほうが良いかと思います。

手術をされたあとに担当医の先生に仕事復帰までにどのくらいの時間がかかるのか意見を聞かれることをお勧めします。

ちなみに私も外側半月板を傷めたことがあるので、「膝関節鏡視下半月板手術の部分切除術」という手術を受けました。

手術をして入院してから退院するまでの経過を覚えているのでシェアさせていただきます。

手術前:
手術日当日の朝は、手術するときに体毛が邪魔になるということで脚の毛を沿って、
血栓を予防するための弾性ストッキングを着用しました。

 

手術:
全身麻酔での手術(1時間くらい)

 

術後1日目:
とにかく安静(膝の炎症を抑えるためにアイシングを徹底)

 

術後2日目:
体重をかけずに足の指先を動かす練習をする(アイシングも継続)

 

術後3日目:
体重はかけずに膝の関節を少し動かす意識を持つ(動かした後にアイシング)

 

術後4日目:
松葉杖を使って膝にほんの少し体重をかける訓練を行う(荷重後はしっかりアイシング)

 

術後5日目:
松葉杖を使って膝に3割くらい体重をかけて足の指で地面を掴む訓練を行う(訓練後はアイシング)

 

術後6日目:
6日目は松葉杖を使って痛みがなければ脚に全部体重をかける訓練を行いました。

わたしは6日目のリハビリ後に退院して、そこからは車で通院することになりました。

まだまだ膝に熱がもちやすいので動かした後はアイシングを徹底していました。

 

術後7日目:
手術をして1週間経過してはじめて松葉杖を片方だけ使って膝に全体重をかける。

このときにほとんど痛みがなかったので松葉杖をすぐに外して歩行の訓練に入りました。

理学療法士の先生によれば本来は2週間くらいは片松葉杖での歩行が続くようです。

スポーツ復帰を考える場合はなるだけ早期でリハビリ作業に移っていきます。

 

術後8日目以降~:
膝関節の可動域をあげる筋肉トレーニングを行う。

筋肉トレーニングのあとは熱を持つのでアイシングは必須。

 

退院時期や職場復帰の早さには個人差がある

手術後の膝の状態に応じてリハビリの内容が変わってきます。

いちばん大切なことは周りの人の治るスピードと自分の回復スピードを比較しないことです。

焦らずに担当医の先生や理学療法士の先生の指示に従ってゆっくり治していくのがいちばんです。

松葉杖は、おそらくほとんどの場合、2週間くらいでとれるようになると思います。

栄養面でもなるだけ消化吸収のいいものをバランス良く食べるようにすると回復も早くなっていきやすいです。

私の場合は食事にプラスアルファして筋肉の材料になってくれるタンパク質を分解したアミノ酸や、軟骨の材料になってくれるグルコサミンをサプリメントからも摂取していました。

 

仕事復帰までの期間は術後1ヶ月~2ヶ月が目安

切除術の場合、レジのお仕事に復帰できるのはおそらく1ヶ月くらいになるかと思います。

デスクワークなどは数週間で復帰できますが、立ち仕事なのである程度ゆっくりされたほうが安心です。

スーパーのレジ打ちなどの立つ仕事は脚が浮腫みやすくなります。

立ち仕事に慣れるまではストレッチやウオーキングなどを積極的に取り入れて血の流れを良くしておくことをお勧めします。

重たいものを持って仕事をする引越し屋さんなどは復帰までに更に時間がかかりますし、しっかりと膝周りの筋肉を鍛えて再発を防ぐことになります。

自分の筋肉で膝への負担をカバーできるのがベストな方法ですが、不安な場合は無理をぜずに、膝をしっかりと包みこんで保護してくれるような膝サポーターを装着するようにしてください。

>>私が半月板損傷の手術後に愛用していた膝サポーターについての記事はこちらから読めます

もしレジ作業以外に、重たいものをもつ作業があるのなら、お医者さんにそのこともお伝えされることをオススメします。

 

まとめ

・手術前はしっかりと休息をとって手術に備える

・血栓などの合併症を予防するために弾性ストッキングを着用する

・手術後は膝が熱をもって腫れているのでアイシングを徹底して回復を早める

・術後の早期回復には筋肉や軟骨の材料となるタンパク質をしっかりと摂取する

・先生や理学療法士さんから提案されたリハビリをどれだけ真剣に取り組むかで治るスピードが変わる

・職場復帰するまえに、職場での作業内容を医師や理学療法士さんに前もって伝えて相談する

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