膝の外側が痛いときは膝関節のスキマを拡げるだけで痛みが消失する

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いつも膝痛ブログを読んでくださってありがとうございます。

最近は本業の整体が少し忙しくなってきてまして、ブログの更新頻度が少なくなっていますが、元気にしています。

今後も以前同様にドンドン質の高い記事を更新していきますので、今後とも宜しくお願い致します\(^o^)/

さて、今回は「膝の外側の痛み」をテーマに記事を書いていこうと思います。

膝の外側が痛む原因

膝の外側が痛む原因は、いくつかあります。

痛みの原因が特定できていないと具体的にどういった処置をすれば症状が良くなるのか分からないため、痛みが一向に取れていかなかったり、治るまでに時間がかかってしまいます。

実は先週末、40代の男性の方の膝をみさせて頂く機会があったんですが、右膝の外側の痛みで悩んでいらっしゃいました。

以前までサッカーを第一線でやられていて、少し前まではフルマラソンにも出られたりするほどの非常にアクティブな方です。

ただ、膝の外側にある外側側副靭帯を怪我されてからは、全力で走ることが出来なくなって、今はリハビリの一環としてウオーキングをされている感じでした。

早速、右膝のほうをみさせてもらったんですが、あることに気づきました。

それは、外側側副靭帯が伸びてしまって痛みが出ているというよりも、大腿骨と脛骨のあいだにある膝関節のスキマがほとんどなくなったことによって、膝の外側に痛みが出ていたということです。

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膝関節のスキマがなくなると痛みがでてくる

膝関節のスキマのことを専門用語で関節間隙(カンセツカンゲキ)というのですが、関節間隙がなくなってくると、膝に痛みが出てくるようになります。

とくに若い頃からずっとハードな運動をして膝を酷使してきた人は、膝関節のスキマがなくなっているケースが非常に多いです。

今回、わたしが整体させていただいた方の膝も、関節間隙が少なく、膝の外側に大きな圧力がかかっていました。

膝関節のスキマがなくなると、発痛物質や炎症物質が蓄積され、動いたときに膝にズキッとした鋭い痛みが走ったりするので、ハードな運動することが難しくなります。

ひどくなると、関節水腫といって膝に水が溜まって膝全体がパンパンに腫れてしまうため、整形外科で膝に注射をして水を抜くこともあります。

膝関節のスキマがなくなる理由

膝関節のスキマがなくなる理由は、度重なるハードな運動によって、筋肉が硬くなって、膝関節の構造に歪みが生じるためです。

とくにサッカーやバスケットボールなどのダッシュやストップ、ジャンプなどを多用する競技では、膝のスキマがなくなりやすく、運動前後のメンテナンスが欠かせません。

疲労する量が回復する量よりも上回ってしまえば、筋肉が硬くなりますし、筋肉が硬くなると関節本来の動きが損なわれ、乳酸などの疲れ物質も蓄積されやすくなります。

また股関節や足関節の硬い人は、捻れや衝撃をうまく吸収したり分散することができないため、すべての捻れや衝撃が膝関節にかかってしまいます。

膝関節のスキマを取り戻す方法

膝関節のスキマを取り戻すことができれば、今まで出来なかったハードな動きをしても膝にまったく痛みが走らなくなります。

冒頭でお話しした40代男性の方も、膝関節のスキマを取り戻す施術をしたことで、膝の外側の痛みが消失し、ウオーキングを8km、ジョギングを2kmほどして、家まで帰ることができたとご連絡いただきました。

膝関節のスキマを取り戻すための特別な施術プログラムは、わたしが普段から整体院でご提供させていただいているものです。

ですが、この施術方法は、文字や動画で伝えることは難しいので、今回は「1人でもできる簡易式のメンテナンス」をご紹介させていただきます。

簡易式メンテナンスですが、正しく活用していただければ、確実に膝のスキマを取り戻すことができると自負しているので、お役立ていただければ幸いです。

膝関節のスキマを取り戻す簡易式メンテナンス

膝関節のスキマを取り戻すために、絶対的に必要な要素があります。

それは、痛みの出ない気持ちいい動きを取り入れながら、押しつぶされた膝関節を開放させることです。

1.とにかくリラックスできる空間を作ろう

痛みがともなう動きというのは、脳が拒否反応を起こすため、筋肉が弛緩しません。

ですから、スキマを取り戻すためには、とにかく気持ちいいと思える動きを取り入れながら、脳内からエンドルフィンやセロトニンなどの快楽物資を分泌させる必要があります。

そのためには、幸せで、感謝できて、なおかつ楽しめるような空間づくりが大切です。

病は気からということわざがあるように、とにかくメンテナンスで大きな効果を得るには、リラックスすることを心がけましょう。

わたしがオススメしているのは、鳥のさえずりや川のせせらぎなどの自然界に存在している癒やしの音楽を聴きながら、メンテナンスをする方法です。

2.お皿周り(脂肪体)のマッサージをしよう

ハードなスポーツや仕事などで膝関節を酷使している人は、お皿周りの脂肪体という柔らかい組織に疲れがたまりやすいので、定期的なメンテナンスが必要です。

脂肪体が緊張して硬くなると、発痛物質や疲労物質がたまって炎症反応が起こり、お皿の動きがわるくなります。

お皿の動きがわるくなって膝関節の挟み込まれる力(剪断力)が大きくなると、関節のスキマが消失して痛みの原因となるので、脂肪体を柔らかくするマッサージを取り入れるのが効果的です。

お皿周りのマッサージのコツ

お皿周りのマッサージをするコツは、親指のお腹を使って、力強く脂肪体の緊張を取り除くことです。

硬くなった脂肪体には、痛み物質が蓄積されているので、最初はマッサージすると少し痛いかもしれません。

ですが、脂肪体のマッサージは少々痛みがでてきても、マッサージを行って構いません。

マッサージを重ねるたびに柔脂肪体が柔らかくなって、痛みが解消されていくのが実感できます。

マッサージし終わった後に、膝の感覚がスッキリしたり、膝が滑らかに動いていれば、上手くマッサージできている証拠です。

脂肪体の硬さが改善してくると、膝関節の挟み込む力も少なくなっていくので、膝関節にスキマが出てくるようになります。

特にお皿の真下にある脂肪体は、どうしても硬くなりやすいので、念入りにマッサージするようにしましょう。

3.大腿部の筋肉と膝の外側(すね)の筋膜をリリースしよう

大腿部から下腿部にかけての筋肉が硬くなって緊張していると、筋肉のバランスが損なわれ、膝に痛みがでてきます。

とくに、太ももの前側にある大腿四頭筋と、前脛骨筋という筋肉(弁慶の泣き所と呼ばれている部分)が酸欠状態になると、筋肉がパンパンに張って、膝関節のスキマがなくなっていきます。

ストレッチやマッサージなどで、硬くなった筋肉を柔らかくできれば良いのですが、カチコチに硬くなった筋肉はストレッチやマッサージでは柔らかくなりません。

そういった場合に役に立つのが、筋膜リリースです。

筋膜とは筋肉を包み込んでいる袋のようなもので、筋膜の緊張が痛みと大きく関連していることが分かってきています。

筋膜の緊張を解消することで、筋膜に包み込まれた筋肉が柔らかくなって、関節がスムーズに動いてくれるようになります。

太ももの筋膜をリリースする方法

太ももの筋膜をリリースするコツは、手のひらで優しく太もも全体を包み込みながら、ゆっくりと太ももの筋肉を回すことです。

両方の手のひらで太ももの付け根部分を包み込んで、手のひらの温度で筋肉を温めながら、ゆっくりと太ももを外側や内側に回していきます。

グイグイ回すというよりも、手のひらで太もも全体を包み込みながら、軽く外側や内側に回転させていくような感覚です。

回し終えたら、ゆっくりと元の位置に戻して、リリースできていない部分に手のひらを当てて、同じ要領で筋肉をリリースしていきます。

膝の外側の筋膜をリリースする方法

膝の外側の痛む場所に、4本の指の腹(人差し指、中指、薬指、小指)をピタッと密着させます。

ピタッと密着させたまま、皮膚をストレッチさせるようにテンションをかけながら、膝を曲げたり伸ばしたりします。

そのときに、気持ちいいなと思えるような感覚で、膝を動かしていってください。

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